カンデリージャマクロミルはコスタリカでも超有名マクロミルで、2000年に設立されました。
タラス地区の7つの小規模農家によって設立された共同所有のマクロミルです。
それを使用し、収穫物を工場に届ける農家は所有権を共有しています。
このロットは、工場の創設者の一人であるリカルド・ヘルナンデス・ナランジョからのもので、彼は農夫に「ミニベネフィシオ」を始めるべきだと提案した最初の一人でした。
コスタリカのウォッシュドといえば、機械でミューシレージを取り除くメカニカルウォッシュドですが、こちらは発酵工程によりミューシレージを取り除く伝統的なウォッシュドです。 それにより、きれいな酸と甘さが強調され、非常にクリーンなコーヒーに仕上がっています!
シロップのような甘味に爽やかなピーチの果実感。はちみつのような香りも感じられます。とても綺麗なコーヒーで、きめ細やかな質感が持続し冷めてからの甘さが特徴です。
ぜひ、この素晴らしいロットをお楽しみいただければと思います。
【農園名】ラ・カタラタ
【マイクロミル】ラ・カンデリージャ・マイクロミル
【地区】タラス
【標高】1,400m〜1,900m
【生産処理】ウォッシュト
【品種】ティピカ
【焙煎】中〜中深煎り
【オススメの抽出】フレンチプレス、ドリップ、コーヒーメーカー